コラム
断熱、保温工事ってどんな作業?建設の仕事?
断熱、保温工事は建物全体に関わる仕事ではなく、配管やダクトを専門に扱う仕事です。
例えばマンションやビル、商業施設などでよく行われます。
配管やダクトが床下や壁の内部、天井の中に設置されていますので、それらを覆う作業になります。
冷暖房空調設備に使用されている冷媒管や水道管が走っているので、その部分をグラスウールやロックウール、ポリスチレンフォーム、ウレタンフォームなどで覆います。
作業としては、配管の周りに専用の断熱材をしっかり巻きつけて固定していきます。
この作業は、建設の一環として新築の段階で行われることが多いですが、既存の建物の改修工事としても行われます。
断熱材を追加したり、古い素材を新しいものに取り替える作業があります。
熱が伝わりにくい素材を使えば、温度変化が起きにくくなります。
省エネにもつながり、結果エコでお財布にも優しいというメリットもあります。
現在弊社では現場スタッフを募集しています。
断熱、保温工事に携わったことがなくても大丈夫。
未経験でもやる気のある人を優先して採用していますので、お気軽にお問い合わせください。
川崎市を中心に神奈川県で活動しているので、地元で働きたい方は是非ご応募ください。